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直説法過去未来完了過去において、ある条件が整っていたならば、完了していた(ある結果を生じていた)であろうことを表す。 正統派(?)の用法としては、「直説法未来完了で言うような内容」を誰かが過去に言った、という場合、時制の一致のために、まるまる過去にずらす目的で使用される。
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それよりも、過去の事柄についての反実仮想(接続法過去完了)の条件節を受ける、帰結節に用いられることが大半。その他の大半も、単に条件節が省略されたものだったりする。 その他の用法としては、 ・ Ele teria falado assim? まさか、彼がそんな言い方したの? と、過去の事柄について「意外!」とびっくり感を表す言い方 (これも、「もし、私が思っている通りのキャラだったら、そんなことはしなかったはずなのに、したんだよねぇ」という含みがある) ・ Eu teria agradecido muito por sua visita. あなたに来てもらえて、本当にうれしかったですよ。 と、過去の事柄を丁寧に肯定的に振り返る言い方があるが、それほど一般的ではない。 ter または haver の直説法過去未来の人称活用形に、過去分詞を追加することで作られる。 haver は文語的。日常会話にはなかなか使われない。
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